碧雲山房は雲襄亭主石山政義の時空遊泳にキラリ48

数寄者 碧雲山房主人 碧水舎道場主 石山政義(碧雲)の居合にキラリ
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Tel 03-3317-3388又は0467-23-3377
居合 鎌倉市は鎌倉碧水舎道場にて塾生養成中(http://ishiyama-office.com/iai.html
Tel 0467-23-3377

穂高から西穂高への稜線 直下にはナイエッジの垂直岩を従え、その先には岩登りの殿堂ジャンダルムが不気味に人の行く手を遮る ・・・H22,9,25撮影
鎌倉も漸く色づきはじめ、山々の模様が少しづつ変化してきたことは一日も早い晩秋の来訪を願う拙僧としては誠に目出度いことではある。
さて、山行のはなしが終ったんで仕事のはなし、そうです、相続における遺産分割協議の事案を語ろうと思い、ピチパプやっていたら、茶室の窓から落ち葉が一陣の風とともにガサ、ハラ、っと入り込んできた。
瞬間、拙僧が頭はリセットされ、白紙になっっちゃった、そろばんでいえば「ごはさんでは」ってやつ!
しばし、ポカっとしてると、あれ、そういえば鎌倉御成町スターバックスに置かして貰ってる拙僧の居合案内とコラムのはいったリーフレットが一枚もなくなってるのを思い出したのだった。
よし!ここはひとつコラム優先ということで先程までのウン、エイと唸った原稿は綺麗に消しちまって、新たな発想のもとにいそいそ、スススッとリーフレット原稿の作成にかかったものだ。
で、出来上がって、よくよく読み上げてみれば拙僧が居合の今日に至った経緯と山内派のルーツを簡潔に語っていたわけだ。
これはひとつブログでもって愛読者にオープンするに如くは無しってことで、以下にその一部を公開しますんで拝読のほど。
ただ、文章のはじまりは削っておりますんでそこんとこよろしく。

古刀独特の美しい地鉄と、そして匂ひ立つような刃紋が妖しい世界を醸し出す
ではいきます。
『先日10月4日、京都に行ってきた。観光だの、紅葉狩りなどと悦なもんではなく、ちょっと物騒な居合大会の為。
京都武徳殿での恒例のわが英信流山内派が行事で、鎌倉、藤沢からは毎度三人旅カラスってところ。
勿論、この二人、居合の奥儀を窮め、小生共々、根元之巻保持者、いわばこの世界では知る人ぞ知る達人ってわけだ。
想い起こせば5年前に遡る、平成17年2月に鎌倉に在住,教授していただいた先生が忽然と鬼籍に入籍したときのことだった。
弟子である我々は随分路頭に迷ったもので、自分の師匠を失うということのショックは実に大きかった。
だだっ広い海にいきなり放り出されたが如き恐ろしい衝動に駆られたというのは体験した人間でないとわからないのではないか。
結果として明治の居合の大成者であった大江正路と、彼から印可を受けた一人である土佐藩山内容堂公が後裔、山内豊建の二人に師事し、正路氏亡き後、豊建氏よりその印可を受けたところの宇野又二、そして又二氏の薫陶を受け、大いに印可を得た山越正樹を我々は京都は武道の殿堂、武徳殿へ訪ね、三顧の礼を尽しての入門許可は誠に幸運であった。
爾来、氏の元で最初の2年は月三回、3年目は月一回、4年目は三月に一回と、鎌倉から京都武徳殿へと足繁く通い、それは血と汗の連続だったかと記憶している。
出会いということと只管、それに賭けることの大事さを知った5年間ではあった。
秋から冬へ移ろってくなかでの久し振りな、ここスタバでの回想コーヒーブレイクであった。
2010.10.10
スターバックス鎌倉御成店: 0467-61-2161」』

いかがでしたか、茶の湯、居合、山に古美術という数寄者の世界は。今後、当職の聖職である行政書士としてのキラリ日記を挟み乍ら思うが侭につづっていきたいとおもいますので楽しみにしていてください。

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