碧雲山房は雲襄亭主石山政義の時空遊泳にキラリ49

事務所URL http://www.ishiyama-office.com
Tel 03-3317-3388又は0467-23-3377
居合 鎌倉市は鎌倉碧水舎道場にて塾生養成中(http://ishiyama-office.com/iai.html
Tel 0467-23-3377

向付けと酒杯:新雪を髣髴させる桃山時代絵志野向付けには平目昆布〆。取合せたる酒杯、六つの面と縁取りが冴える黄瀬戸杯 織豊時代より依然として渇望の取合せだ。
懐石では初出しは飯、汁に向付が常道であるが写真のように向付一品と酒杯から始めるのも粋だ。続いて煮物椀、強肴2品、そして笹に包んだ鮨飯か炊込み飯に汁、といった具合に茶の湯は機転、節度、臨機応変さが要求される。

さて、一ヶ月のご無沙汰でありますが本職が繁忙を極め、ブログをサボってばかりで申し訳ありません。
今度こそ、とばかり仕事語りを、そして最近の相続案件その1を愉しく、しかしリアルにアップしようと準備万端整ったはいいが、前々から話があった師走茶事が急遽現実化、本12月に当碧雲山房にて拙僧亭主、客人6人という構成で実行ということに。
しかし、仕事も好きだが、三度の飯も一回の酒も好き、居合も山も古美術も、そして挙句の果ては茶の湯も大好きな拙僧としては、こと、ここ師走に至った現在だからこそ、年に一度しかないチャンスを生かして今年の集大成を試みたいわけ。
正に忙中閑あり、ってやつ。
しかし、ブログをアップする時間はあっても文章をピチパチやる時間もなく、かといって一ヶ月以上も更新しないのも律儀な拙僧故、恐ろしい罪悪感に苛まれる、ってことでまたしても今度は師走号として拙僧が鎌倉御成のスタバ用に作り上げたリーフレットをアレンジし、ここにアップいたしますので宜しく御願いいたします。
ではいきます・・鎌倉スターバックスに向けたリーフレットから・・・・
『鎌倉といふところの紅葉は海が近いということもあってか大凡12月初句から12月12日前後までが盛りなのではないか。
で、その愉しみ方となると同じ関東内では二つと味わえない鎌倉独特の山、谷戸、神社仏閣、そして海を交えたその地形と環境とが重なり、類のない様々な観賞法を考えさせてくれる。
その方法のひとつに日本の伝統的文化としての茶の湯、そしてこの場合には万物を観賞対象にした茶事による方法があるとおもう。
懐石による時節に見合った豊富な海のもの、山のものを食しつつ、酒を酌み交わしながらの、料理を、そして美術、文化を愛で、やがて一同が喫する濃茶はこの季節でのみ味わえるもの。
それは、流れ往く季節の移ろいのなか、一期一会のもとに俗塵を離れ、ときには優美に、ときには寂々とした妙なる世界を体験するわけだ。
そこで今年は久し振りに師走茶事ということで、碧雲山房は雲襄亭にて催すことになり、客人6名とともにその世界に没入ということに。
仕事も忙しいが、茶事の準備も尋常ではなく、これだけは片手間というわけにはまいらない。3人から5人客での茶事を主催し、尚且つ亭主を体験した方はお解かりとおもうが、その労力と精神力たるや半端ではない。
しかし、昔から茶事は亭主8分の愉しみ、という格言通り、なるほど終ってみれば随分納得するもので、よし来年も!などと勇んでしまう。
さて、本年の師走茶事、如何様なことになるだろうか、全体の取合せ、懐石内容、道具などと期待と不安のうちに師走は過ぎ行くが・・・・
まあ、ここは超楽観主義な私のこと故、本日もスタバのゆったり椅子に沈み込み、ゆるりと作戦を練ることにしよう。     2010.12 1
スターバックス鎌倉御成店: 0467-61-2161


いかがでしたか、茶の湯、居合、山に古美術という数寄者の世界は。今後、当職の聖職である行政書士としてのキラリ日記を挟み乍ら思うが侭につづっていきたいとおもいますので楽しみにしていてください。

東京office 東京都杉並区阿佐ヶ谷南1丁目44番12号

鎌倉室   神奈川県鎌倉市御成町

石山政義 法務・行政事務所

所長 石山政義

東京  03-3317-3388  fax 03-3317-1419

鎌倉室 0467-23-3377

Emil: ima@oak.dti.ne.jp

人材募集行政書士補助者http://www.ishiyama-office.com

日本認証サービス(http://www.jcsinc.co.jp/

公証人さん(http://www.koshonin.gr.jp/

法務省ホームページ(http://shinsei.moj.go.jp/

山水河原者(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%AD%E5%B8%AB

茶室(http://www13.ocn.ne.jp/~chakou/sub1.html

茶の湯 遠州流http://www.enshuryu.com/enshuryu.htm

茶の湯 裏千家http://www.urasenke.or.jp/index2.html

うん

茶の湯 表千家http://www.omotesenke.jp/

根津美術館http://www.nezu-muse.or.jp/

鎌倉円覚寺http://www.engakuji.or.jp/index.shtml

笠間日動美術館http://www.nichido-garo.co.jp/museum/exhibition_archive_0705.html

京都武徳殿(http://raku.city.kyoto.jp/m/sports/sisetu0035.html

京都観光文化情報協会(http://kaiwai.city.kyoto.jp/raku/sight.php

詩仙堂http://www.kyoto-shisendo.com//

鎌倉鶴岡八幡宮http://www.hachimangu.or.jp

鳩サブレの鎌倉豊島屋(http://www.hato.co.jp/index.html

スターバックス鎌倉御成店(http://www.starbucks.co.jp/concept/kamakura/index.html