鎌倉も典型的な初夏の季節と環境だ。ここ鎌倉碧雲山房はまさにそのとおりである。
鎌倉拙宅は於碧雲山房 中門から見遣るいわたばこ 横のそれには蜜蜂が忙しく花から花へと移動している
門をくぐり石段を50段ばかりつめると、正面に石垣がある ここから左右に路はわかれるのだが、この石垣に毎年、今頃になるといわたばこの花がひそやかに咲き出す。
万葉集にも歌われたこの五弁の花はむらさき色を基調とし、白がそれを薄くぼかすからしっとりとした、えもいわれぬ色調を呈する 藤の花に一脈通じるところがあるのではないか。
ただ、日本の美しさを備えたこれらの花は、えてして葉がおおきく前回に掲載したドクダミの花の葉もそうだが生き物に対しなんらかの効用がある植物はもしかしたらこれらの葉のように花に比較してかなりおおきいのではないか・・・と。
早朝から庭を散策して、ふと想った次第である。
いかがでしたか、今後、当職の聖職である行政書士としてのキラリ日記を挟み乍ら思うが侭につづっていきたいとおもいますので楽しみにしていてください。
では、また。
石山政義 法務・行政事務所
所長 石山政義
Te l03-3317-3388 fax 03-3317-1419
Emil: ima@oak.dti.ne.jp
URL http://www.ishiyama-office.com
人材募集http://www.ishiyama-office.com
日本認証サービス(http://www.jcsinc.co.jp/
公証人さん(http://www.koshonin.gr.jp/
法務省ホームページ(http://shinsei.moj.go.jp/)
山水河原者(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%AD%E5%B8%AB)
茶室(http://www13.ocn.ne.jp/~chakou/sub1.html
茶の湯 遠州流http://www.enshuryu.com/enshuryu.htm
茶の湯 裏千家http://www.urasenke.or.jp/index2.html
茶の湯 表千家http://www.omotesenke.jp/
根津美術館http://www.nezu-muse.or.jp/
鎌倉円覚寺http://www.engakuji.or.jp/index.shtml
笠間日動美術館http://www.nichido-garo.co.jp/museum/exhibition_archive_0705.html
京都武徳殿(http://raku.city.kyoto.jp/m/sports/sisetu0035.html)
鎌倉鶴岡八幡宮(http://www.hachimangu.or.jp)
鳩サブレの鎌倉豊島屋(http://www.hato.co.jp/index.html)