数寄モノ語り 石山政義の時空遊泳 その157 令和2年の桜におもう その2 

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於風月CC 中コース9Hから


さくら開花・・・・・だナ

4月の季節、少し早いが期待どおりに咲いてくれたもんだ

ここの桜は9割が山桜で1割が染井吉野

先だっての白帆CCのそれは逆に8割方が染井吉野

その前の習志野CCは全体的に桜が少なかったナ

もしか、習志野は千葉の平野を開拓したから山桜も少なかったか

ゴルフ場によって随分違うもんダ

特に山桜はもともとが山中に自然繁殖していた筈でそれを活かすか否かは

勿論、開拓時設計家等の美的感覚によるところも大きかったことだろうか

さて、この日のゴルフは前半47の後半48

ゴルフ始めて8年絶ったが相変わらずの数字

しかし、ゴルフはロマン!

が、拙僧のモットーとするところ

100打ったなかで会心の一撃ってやつは誰にでも必ずあるもんだシ

それを体感したときニャー、とっても爽快でサ

宙に舞うくらいタマらないのヨ

そして世の中がバラ色になるのだ

ノ~天気なことを云うようだがネ

決して負け惜しみではないのだ

永遠ダッファーだったら経験豊富でしょ!?

そんな気持ちでゴルフに臨むってゆーかア~

心業体は全く自然がよろしい

スタートから始まる様々な出来事を素直に受け入れるくらいにふところを深く

そして愉しく素早く機敏々したラウンドを心がけることが大事

さすれば、ダッファーにも必ずや報われるときがくるのだ