数寄モノ時空遊泳その１５１ 令和２年の居合初抜き＆茶の湯その２

雲襄亭で思索する亭主

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令和２年の初居合と茶の湯は、御客人、そして裏方の気持ちがマッチ

御成山から見遣る、喧騒な街並みをよそに地味ながらも愉しいひとときであった

ところで当日、雲襄亭における亭主振る舞いの雄姿？を撮影した客人が

感謝の意と茶席での写真をメール添付いただいた

それは亭主の茶席での充実した気持ちと同時に

自らのゆくすえに対する期待と不安を見事に捉えていた

よって、そのひとコマを掲載させていただいた次第