庭
雲襄亭主 石山政義の時空遊泳と桜だよりにキラリ 於当山鎌倉碧雲山房 4月3日朝7時現在 門から入って母屋に行き着く手前右には、常緑樹の大木をバックに、やっと4分咲きの枝垂れ桜が・・・薄桃色の花弁が新鮮で瑞々しい ここ、鎌倉では桜がやっと咲きだし…
雲襄亭主 石山政義の茶の湯と居合いにキラリ その2 前回に引き続き、茶の湯と居合の続きといきましょう。 於当山碧雲山房 当日のメイン道場になる鎌倉碧水舎道場のピラミッド型ドーム屋根を当山中腹から見おろす 上部には、新緑が早朝の爽やかな風に揺られ…
鎌倉碧雲山房は雲襄庵主 石山政義の数寄者ものがたりにキラリ7 於拙宅鎌倉碧雲山房 午前8時、当山中腹から見遣る鎌倉街並み わずかな朝霞が朝日とからみあい、辺りが薄紫に染められていく・・・・・春の予感・・・・・ すっかり春めいてしまって、ここ、鎌…
今日は平成21年1月31日 まことに時の過ぎ去るのは早い。 於拙宅鎌倉碧雲山房 東北東に位置する自然を生かした、やや小高い築山型式の庭 母屋からゆるやかに回り込んだ石段の右には小雨に濡れた熊笹が群生している そして、きりりとした姿のよい灯篭を背…
行政書士石山政義による法務にキラリ その46 建設業法に基づく経営業務管理責任者の要件としての執行役員にキラリ3 事務所URL http://www.ishiyama-office.com 居合 鎌倉碧水舎にて塾生養成 http://www.ishiyama-office.com/iai 神奈川県は鎌倉市於当…
当山の寒梅が咲き始めたによってここはひとつ梅便りを。 鎌倉碧水舎道場東側に咲きはじめた寒梅 ここは日当たりがよく毎年いちばん早く梅が香りをつたへてくれる 碧雲山房内の門、母屋、鎌倉碧水舎道場、頂上の雲襄庵、そして山の路々には五、六本はあるだろ…
母屋、碧水舎道場の飾り附けが完了し、さて、いよいよ最後の仕上げである山頂、雲襄庵の正月飾りだ。 永いあいだの風化により味わいのある石段に・・・200年は経てるのだろうか 冬の木漏れ日がいちだんと鎌倉らしさを醸し出す しかし、数えたことはないの…
さて、母屋における三畳台目における正月床飾りがビシっと決まったところで改めて謹直な礼を尽くし、今度は山内中腹にある鎌倉碧水舎道場へと足早に向かう。 一直線に伸びた杉の一枚板が爽やかで気持ちいい 正面には味わい豊かな黒漆経机 その上に鏡餅を そ…
前回に引き続き、拙僧と数寄者たちの遠寺晩鐘堂における茶の湯の続きをば。 於拙僧宅 御成山山頂茶室延べ段を望むその先に蹲 右には四畳半本勝手の茶室を擁する雲壌亭が・・・にしても晩秋は枯れ葉が多く忙しい拙僧にとっては掃く時間がなく不本意なのだ・・…
俗塵を払って(14) 数寄ものがたりにキラリ(6) 於拙宅玄関 正面引き戸に填められた江戸初期菱形引き手。なかは七宝がちりばめられている。当時の城、武家屋敷ではこのようなところにも、武人として、数寄者としてのセンスが求めれてたことだろうか 仕…
拙宅於鎌倉雲壌亭 俗塵を払って(1) さて、今回より何回かに分けて気の向くままに当職を離れて、本日記のプロフィールでも紹介させていただいておりますところの茶、山、居合、絵画、古美術等の世界を覗き、人間の生き方のひとつでも浮かび上がらせること…