山
さて、この一枚の絵は私が棲んでる御成山のこんもりとした感じも然ることながら、朝焼けの雰囲気がとてもよく似てるのでここに掲載してみた 朝陽 岩絵具と金銀泥をふんだんに使用した濃淡さは日本絵画の極致 成田陽 画 わずかな朝霞のなか、殆ど無風状態 微…
北の杜ゴルフ倶楽部から望む南アルプス連山 昨日、盆の真っ只中、ゴルフ友人と山梨のゴルフ場を荒らし回ろうと 二つ返事でいそいそと車にウエポン突っ込んで一路山梨へ 初日はウッドストックCC 北東に秩父連山、南西に南アルプスを遠く垣間見ることができ…
夏休みを利用して一年振りに山に入った 相も変らずの後立山連峰だったがこの地域は重厚な山がいくつも群を成している 辛苦を重ねて十数回この界隈を登攀している拙僧にとっては嬉しいことこの上なかったのだ 信濃大町駅を登山駅として扇沢から雪渓詰めて蓮華…
早朝の南八ヶ岳の稜線 横岳、大同心、小同心の鋭い岩稜に東から光線が放たれ、そのシルエットが神々しい 今夏山行、蓋を開けてみれば一泊二日の八ヶ岳行でした さて、毎度茅野駅降りで美濃戸口からの6時間トロタラで赤岳鉱泉小屋着 ここで思案六法、赤岳は…
久し振りに山行の御話しを(写真は爺ガ岳から鹿島槍への縦走路より望む剣岳) 例年実行してる春、夏、晩秋の山行、去年は左足ヒザの異常事態で諦めざるを得なかった まあ、原因、といえば情けないかな、おそらくゴルフ・・・・無理が祟ったのだ それからとう…
数寄者 碧雲山房主人 碧水舎道場主 石山政義(碧雲)の居合にキラリ 事務所URL http://www.ishiyama-office.com Tel 03-3317-3388又は0467-23-3377 居合 鎌倉市は鎌倉碧水舎道場にて塾生養成中(http://ishiyama-office.com/iai.html) Tel 0467-23-3377 …
数寄者 碧雲山房主人 石山政義の山シリーズ 蓮華岳その5(その4はこちらから) 事務所URL http://www.ishiyama-office.com Tel 03-3317-3388又は0467-23-3377 居合 鎌倉市は鎌倉碧水舎道場にて塾生養成中(http://ishiyama-office.com/iai.html) Tel 04…
数寄者 碧雲山房主人 石山政義の山シリーズ 蓮華岳その4(その3はこちらから) 事務所URL http://www.ishiyama-office.com Tel 03-3317-3388又は0467-23-3377 居合 鎌倉市は鎌倉碧水舎道場にて塾生養成中(http://ishiyama-office.com/iai.html) Tel 04…
数寄者 碧雲山房主人 石山政義の山シリーズ 蓮華岳その2 事務所URL http://www.ishiyama-office.com Tel 03-3317-3388又は0467-23-3377 居合 鎌倉市は鎌倉碧水舎道場にて塾生養成中(http://ishiyama-office.com/iai.html) Tel 0467-23-3377 ということ…
数寄者 碧雲山房主人 石山政義の山シリーズ 蓮華岳その1 夏山行前のささやかな打ち上げ 事務所URL http://www.ishiyama-office.com Tel 03-3317-3388又は0467-23-3377 居合 鎌倉市は鎌倉碧水舎道場にて塾生養成中(http://ishiyama-office.com/iai.html)…
富士山厳冬期登攀恐怖の山シリーズ第8弾その5(その4はこちらから) 仕事に追われたり、考え事、ものを書いたりしていると、精神的、肉体的に疲れ果て、やれ観念だのヘチマだのという世界から離れたくなる。そんなとき、拙僧の場合はこのような理屈は抜き…
富士山厳冬期登攀恐怖の山シリーズ第8弾その4(その3はこちら) 於当山鎌倉碧雲山房 毎年この時期、ここ鎌倉の海シーズンも盛りを過ぎ、拙僧が寝床としている三畳台目茶室の南西の窓を15センチも開けて寝たぶんには風をひいてしまうほどの冷気が山中か…
鎌倉碧雲山房は雲襄亭主石山政義の恐怖の山シリーズ第8弾その3(その2はこちら) 於当山鎌倉碧雲山房 槿(ムクゲ) 花弁のヒラヒラが夏の風に吹かれると、おおきく真っ白な蝶の如く早朝の碧空に映える さて、本日も一気に富士山登攀の続きということで。 …
鎌倉碧雲山人は雲襄亭主石山政義の恐怖の山シリーズ第8弾その2 (その1はこちらを) ここのところの鎌倉は霧だの小雨だのでしっとりの連続。都会独特の冷たく無機質で断絶的な環境とは違い、自然のなかにあるがゆえなのだろうか、本来なら「うっとおしい…
行政書士 石山政義の恐怖の山シリーズ番外編その1 於当山鎌倉碧雲山房 早朝の鎌倉街並み 7月もあと5日を残すだけというのに朝霧が濃い。よくよく観察するに、この霧は右から、即ち海岸から陸へ、そして山へ吸い込まれていき、木々と風とによって太い筋に…
鎌倉碧雲山人は雲襄亭主石山政義の恐怖の山シリーズ第8弾その1(第7弾はこちらへ) 於当山鎌倉碧雲山房 門を入り母屋と上への庭、碧水舎道場に通じる岐れ道手前の右小丘に咲く千両。まわりには秋海棠が。この千両、白が基調なのだが、小さい花弁の根元部…